社史作りはじめの4項目:「予算」「納期」「目的」「完成イメージ」が分かる
社史作りが決まったらまずは、完成までの流れをシミュレーションした上で(詳しくは「企画から製本まで:誰でも社史作りの工程がわかる、5つのステップ」を参照ください)、最初にとりかかるといい4項目について紹介します。 ・おおよ …
社史作りが決まったらまずは、完成までの流れをシミュレーションした上で(詳しくは「企画から製本まで:誰でも社史作りの工程がわかる、5つのステップ」を参照ください)、最初にとりかかるといい4項目について紹介します。 ・おおよ …
社史漫画作りという壮大なプロジェクトを前に、社史編纂の担当となったばかりで何から手をつけてけば良いか迷われている方向けに、この記事では、大まかに社史がどのように作られていくかをご紹介します。一歩ずつ進めていけば大丈夫です …
社史を漫画で作ろうと考えた時に、どのくらいのページ数を想定すればいいでしょうか。ストーリーの鍵となるキャラクターが動き、伝えるべき情報量を盛り込むには大体50ページ〜200ページが必要です。ページ数ごとに、どの程度の漫画 …
社史を誰に届けるかをイメージしていますか。社史を単に企業の歴史資料の保存と継承だけと思っていませんか。社史は届ける相手に応じて様々な価値を発揮します。漫画となれば尚更「おもしろく」「読みやすく」「伝わる」ので、受け取った …
社史制作では、資料の読み込み、取材への手間をかけることで価値ある歴史資料、また、リアリティのある骨太な社史の制作が実現します。特に社史漫画においては、漫画の背景画となる場所の詳細や、口に出来なかった想い、表情なども取材を …
社史漫画は活字による社史とは異なり、主人公のキャラクターや、ストーリーで読者を引き込む必要があります。史実として確認ができたエピソードに加え、シナリオにはエンターテイメントの演出が求められます。歴史資料としての忠実さを取 …
社史漫画.comには、有名な漫画家、無名の漫画家を何十名、何百名とネットワークしています。その中には、ビジネス漫画、劇画、アニメ調、少女漫画、少年漫画、ギャグ漫画、色んなタッチを得意とする漫画家の方がいらっしゃいます。御 …
社史を漫画で作るといっても、全てを漫画にする必要はありません。 実際の写真や、年表、内容次第では、漫画よりもテキストの方が気持ちが伝わるものもあります。読みやすそうな印象を与える効果としてえ、漫画のイラストを活用すること …
社史漫画では、演出上すべてが史実に忠実とはなりません。ストーリの進行上、主人公の気持ちや感情表現などで、分かりやすさが優先されることが多くなります。そんな時に役立つのが脚注です。脚注でフィクション部分の断りや、端折った部 …
社史漫画のスタイル(型)を決める 全体の構成を決めるとは、すなわち社史漫画全体のスタイル(型)を決めるということになります。構成を考える上でいくつかの型や決め事がありますのでご紹介します。 (1) 主人公を決める 漫画に …